10/28（土）【世界50カ国以上の鉄道事情に精通した小泉氏登壇】国際高専トークセッションVol.3『グローバルリーダー～世界を舞台に活躍する人材の育成～』

本日１０月１４日は鉄道の日。明治５年（１８７２年）に新橋～横浜間に日本で最初の鉄道が開業したのが１０月１４日ということで、平成６年に制定されたそうです。

さて、日本の鉄道と海外との繋がりですと、９月１４日に安倍首相がインドでの新幹線導入起工式に出席というニュースを耳にしましたが、それ以外にも日本国内で走っていた古い車両が引退して海外で使われている（優先席というなシールもそのまま貼られたままで）ということも耳にします。

日本の鉄道技術が海外でも活用されるのは日本人としてもとても嬉しいことですが、その舞台裏で活躍されていらっしゃる重要なプレイヤーとしてJICA（独立行政法人国際協力機構）があります。JICAと聞くと青年海外協力隊を連想される方もいらっしゃいますが、政府の代表として国レベルの交渉にも携わっていらっしゃるようです。

その一人、「世界５０カ国以上の鉄道事情に精通」している、小泉幸弘氏が登壇するイベントが行われます。グローバルエンジニアであり、グローバルリーダーである小泉氏は、「百年先につながる支援がしたい」という想いで世界各地に日本の鉄道技術の導入支援をなさってこられたようです。

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